要望書についての結果について

7/18(金)午後から、金井忠一さんが会長をなさっている「上小・東御生活と健康を守る会」の懇談会(市の各部長、課長さんとの会)に参加させていただきました。
小さな、まだ始めたばかりの市民活動団体が、このような会に参加でき、いろいろな方からお話しを聞く機会をいただくことができ、本当に嬉しかったです。
私も「上田共助会」の活動をこれからも長く続けていきたいと思います。
本日お世話になりました、皆様、ありがとうございました。

市の政策企画課の方と今後もお話をすることになりました。
一番の問題点に関しては、解決に至りませんでしたが、一歩一歩がんばります。

参加してくださった市の方々は以下の通りです。
要望書提出---上田市からは、
小林健康副支部長•鳴沢福祉課長•徳永高齢者介護課長•木籐国保年金課長•峰村市民生活部長•横井住宅課長•細川収納管理課長•翠川政策企画課長•大矢同係長•斎藤教育総務課長
(敬称略)

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要望書についての回答は、まだまだ私たちが納得できるものではありませんでした
更に、現実を知らないという状況もあり、市役所内での横の繋がりをもっと頻繁に行っていただきたいと思いました。

しかしながら、話をした後で、「もっと詳しく」とおっしゃってくださる方も沢山おり、これから先、私たちの活動について、少しでも多くの方が理解してくださればと思います。

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法律と原則論については、説明は良くわかります。
市役所内では規則によりできないことも多々あることもわかりました。

ではどうしたらよいのか?(原則論があるのならば、原則とされる法律を変えてもらうこともひとつの手ではないか?)

そこが一番の問題点です。


昨日の懇談会の中で問題に思ったのは、部長、課長クラスの方々は
「担当窓口のケースワーカーさんが抱えている問題について、知らない」。
「市の実情について、知らない」
ことが多いことです。

また、子どもや高齢者の年代に入らない人たちの場合についての担当者がいません。

もっともっと市民の声が届くように上田共助会では一歩一歩ではありますが、声を聞いていくようにしていきたいと思っています。
我慢強いことも大切なことではありますが、本当に住みよい市を作るために、お話を聞かせてください。

進捗状況につきましては、追ってUPしていきます。
ブログ、またはフェイスブックでも載せていますので、どうぞご覧ください。

フェイスブックに参加されている方は、「上田共助会」で検索してみてください。


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